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Good call の意味や使い方

人気海外ドラマ SUITでも出てきたこのネイティブ英語表現を紹介します!

Good callの意味

人の選択や判断が正しかったときに使われる表現です。

つまり、「良い判断をしたね!」という意味。

callという名詞には「電話すること」や「訪問すること」などの他に、「判断」という意味合いもあります。

スポーツでは、 (審判員の)判定をcallとも言います。

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Good callの例文

映画SUITでは、HarveyMikeの間の会話で使われていました。

Harveyに無理難題の案件を相談され、最初は不可能だと突っぱたMike。

Mike
There is no way we can do.
(できることはないよ)
でも、「お前は服役後に弁護士になっただろう」(それこそ不可能なことを可能にさせた)とHarveyに言われ、Mikeは確かにそうだとなります。

You are right. I do leap tall buildings at a single bound.
確かにそうだ。僕は高いビルをひとっ飛びできるんだった。(=僕は何でもできるヒーローだ。)

Good call, coming to me for help.
僕に頼みに来て正解だね

Harvey
That's why I'm a managing partner.
(だから僕はトップなんだ。「トップの判断は正しい」)

Call の使い方

「判断」という意味合いでのcallはこんな風に使えます!

It's your call!
(あなた次第よ)

No, it's not my call!
(私が決めることじゃないわ!)
判断を褒めるときや名案に対して「いいね!」という反応をするときにも使えます。

What about leaving early?
(早く出発するのはどうかしら?)

Good call! Yes, we should.
(確かにそうね!そうしましょう。)
また、SUITの映画内でもあるように、~ing と合わせて使われることが多いです。

Good call not going there.
(あそこには行かなくて正解ね。)

映画で生きた英語を学ぼう!

とくに海外ドラマはまさに生きた英語の宝庫!

「いいね!」を言うとき、"Good" とか "Cool" とか "Great!" とかばかり使っていないですか?

たまにはネイティブぽく "Good call!" なんて言ってみるのも良いですね。

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