チェンマイ観光スポット
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チェンマイ初めてならまずは概要をおさえよう!

バンコクには行ったことがあるけどチェンマイは初めて!

そんな人はまずこちらの記事をチェックしてください。

タイマニアの私
この記事↑では、まずチェンマイの概要をおさえられるよ!

タイマニアな夫
チェンマイに行くメリットがあるか確認してみてね!

チェンマイ中心地の観光エリアは?

チェンマイは、中心地の街だけでなく、その周りの大自然も魅力の一つ!

ここのページでは、そんな数ある魅力の中から、チェンマイ中心地の観光エリアにしぼって情報をお伝えしていきます。

詳細情報が多いと全体像が見えなくなるので、細かいところはまた今度説明!

チェンマイ中心地の大枠をつかんでもらって、気になるところはまた別に調べると効率的◎

チェンマイ中心地の観光エリアは大きく分けて3つ

分かりやすいように、まずは先ほどのチェンマイ全体図から、中心地のエリア全体像を拡大します。

チェンマイ観光地

タイトルにもある通り、チェンマイ中心地の観光エリアは大きく3つに分かれています。

チェンマイ中心地観光スポット

1.旧市街の見どころ

ここだけおさえればもう大丈夫!

チェンマイ初心者のための旧市街の見どころを凝縮した地図がこちらです。

チェンマイ旧市街の見どころ

旧市街の見どころピックアップ

  1. チェンマイで一番格の高いお寺である「ワットプラシン」(プラシン寺)
  2. 旧市街のほぼ中央にある寺院「ワットチェディルアン
  3. チェンマイ最古の寺院「ワットチェンマン
  4. 旧市街地を貫くメインロードで毎週日曜日の夜に開催されるサンデーマーケット
①ワットプラシン

ワットプラシン

ここは必訪!!チェンマイで一番格の高いお寺とも言われ、チェンマイ市内で最も大きい寺院です。

お堂の壁には色とりどりの壁画が施され、当時の人々の生活ぶりが描かれているのも見どころのひとつとなっています。

②ワットチェディルアン

ワットチェディルアン

チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のある寺院。1545年に起きた地震で一部を残して倒壊してしまいましたが、創建当時は高さ80mもあったといいます。

その後修復が進み現在の姿になっていますが今でも迫力満点

③ワットチェンマン

ワットチェンマン

1296年、ランナー王朝の新都としてチェンマイ創都の時に建てられたチェンマイ最古の寺院。かつては王の宮殿として利用されていたそうです。

本堂安置された大理石の仏像「プラ・シーラー・カオ」と水晶の像「プラ・セータン・カマニイー」が見どころ。

また、基部を15頭の象に支えられた仏塔も見応えがありますよ!

④サンデーマーケット

チェンマイのサンデーマーケット

旧市街への入り口ターペー門からワットプラシンまで東西に一直線に旧市街を貫くラチャダムヌン通り一帯では、日曜日の夜にサンデーマーケットが催され、多くの人で賑わいます。

また、ラチャダムヌン通りだけではなく、その周辺の通りにも、ズラリと出店が立ち並び、上の地図で薄い赤色が引かれている通りは日曜日の夕方から歩行者天国になります。

多くのお店が16時頃過ぎころからオープンし始め、22時~23時くらいまで開いています。

寺院巡りがメインの人は、旧市街にホテルを予約すると便利だね!

2.市街西側の見どころ

ここだけおさえればもう大丈夫!

チェンマイ初心者のための市街西側の見どころを凝縮した地図がこちらです。

チェンマイ西側観光

チェンマイ西側見どころピックアップ

  1. 城壁の歴史を垣間見る「スアン・ドーク門」
    • チェンマイ随一のオシャレ街「ニマンヘミン通り」
    • なんだかおなじみの安心感「メーヤーライフスタイルショッピングセンター」
    • 夕暮れを背景すると息をのむ「ワット・スアン・ドーク」
    ①スアン・ドーク門

    スアン・ドーク門

    スアン・ドークとは「花園」の意味で、その名の通り周辺の花壇を花々が彩る旧市街への入り口の門。

    とはいっても、花畑のようにはなっていないけど、お花がキレイに揃えて育てられていたよ。

    もともと旧市街は、四方の堀の内側をこうした城壁が囲んでいたようですが、道路建設のために取り壊されてしまい、こちらのスアン・ドーク門や、東側のターペー門を代表とするいくつかの門はその名残となるものです。

    「うわ!!すごい!!」というインパクトはないものの、かつてはこんな風に城壁で囲っていたんだな~としみじみしたよ!
    ②ニマンヘミン通り

    ニマンヘミン通り

    チェンマイの市街西側といえばココ!

    ハイセンスな雑貨店やカフェが集まる街随一のオシャレエリア!

    上の地図で薄い赤色が引かれている通りは、散策スポットとしておススメ!

    ニマンヘミン通りには、2017年12月にオープンした「One Nimman(ワンニマン)」という超おしゃれなショッピングモールがあるんです!

    ワンニマン

    ヨーロッパ調の建物がかわいい!

    女子に喜ばれるお土産選びはここで決定だね!
    メーヤーライフスタイルショッピングセンター

    MAYAチェンマイモール

    2017年12月に「One Nimman(ワンニマン)」がオープンする前は、ニマンヘミンのシッピングセンターといえばここでした。

    大通りに面していて知名度も高いのでトゥクトゥクの運転手にも伝わりやすいです。

    いわゆる、タイのショッピングモールって感じ。日本に売っているものもあるし目新しさはないかもしれないけど、清潔感もあってなにより涼しい。。。

    でも、タイのモールでウォシュレット付きのトイレを見たのはここが初めてかも!
    フードコートにもたくさんのお店があるので、屋台に抵抗がある人にもおすすめです。
    値段は高めなのでお土産探しには不向きかもしれませんが、混み過ぎていないのでちょっと一息したいときにもってこいです!
    ワット・スアンドーク

    チェンマイ観光 夕方

    1383年に建立された古い寺院!

    本堂の中に納められた青銅の仏像は、500年を経た現在でもタイ国内で1、2位の大きさを争うと言われています!

    特に夕暮れの美しさが格別のため、その頃に訪れる観光客は多くなります。

    また、境内に点在する歴代の王の遺灰を納める白い仏塔も有名です。

     

    スアン・ドーク

    3.市街東側の見どころ

    ここだけおさえればもう大丈夫!

    チェンマイ初心者のための市街東側の見どころを凝縮した地図がこちらです。

    チェンマイ市街東側地図

    市街東側の見どころをピックアップ

    1. 避けては通れないシンボル的存在「ターペー門
    2. お気に入りのお寺やお店を見つけて街歩きがますます楽しくなる「ターペー通り
    3. これぞチェンマイ名物「ナイトバザール
    4. 現地の人々の生活を垣間見る巨大マーケット「ワローロット市場
    ①ターペー門

    ターペー門

    チェンマイではMust seeのターペー門!

    いたってシンプルですがランドマーク的な存在。

    行こうとして行かなくても必ず通る場所にはなるかなと。

    待ち合わせにすると分かり易いかもしれません。

    ②ターペー通り

    チェンマイ カフェ

    ターペー門から東側に続くストリートです。

    飲食店やカフェ、お洋服屋さんや小さな小店が点在する中で、古いお寺や古い建物にも出くわします。

    決して派手なストリートとは言えませんが、のんびりとチェンマイの街並みを堪能しながら散策すると楽しいですよ。

    おしゃれなカフェもあるよ!

    ③ナイトバザール

    チェンマイ ナイトバザール

    これぞチェンマイ名物!

    伝統な民芸品から食べ物、衣類や小物などの約700の店が軒を連ねる、チャンクラーン通りのナイトバザールです。

    薄い赤色でひいた通りが賑わいます。

    この周辺はホテルやレストランなどが集中する市内で最も賑やかな場所のひとつです。

    僕たちも、ナイトバザールにふらっと出かけられるように近くのホテルを予約することが多いよ!

    ④ワローロット市場

    ワローロット市場

    地下1階地上3階の巨大な建物にある、とにかく大きいマーケット

    地元の人々の間では「カード・ルアン」(=最大の市場)と呼ばれているようです。

    生鮮食料品、衣類、伝統工芸品などおよそ500の店が軒を並べ、北部タイならではの食べ物やお土産も買うことができます。

    地元の人も訪れるので、日常的な人々の暮らしを垣間見ることが出来ます。

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    チェンマイ中心地にはおススメの観光スポット盛りだくさん!

    チェンマイ観光地の観光スポットはいかがでしたか?

    歴史を感じる建物や近代的でおしゃれなスポットが入り混じる不思議な街。

    少し田舎ぽさもあって、バンコクとはまた一味ちがう旅に来ている感じがするよね。

    次回は、実際に街歩きをした時の風景や、詳細のおすすめスポット、お店を紹介したいと思います!
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