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ネイティブが使う英語、Recapってどいう意味?
海外投資家をクライアントにして日々仕事をしています。
彼らがよく使う表現にある"Recap"、意外と知らない日本人が多いことに気が付きましたのでご紹介します。
Recapの意味は?
"Recap" →「要約する」という意味です。
実はこれ、 " to recapitulate " という動詞の略です。
日本人が Reschedule(リスケジュール)のことをリスケというのと同じですね!
ネイティブはよくこんな使い方をします。
実際に彼らからよく聞くのは・・・
Let’s recap!(要点をまとめようか!)
I'll recap later!(あとで要点をまとめるわ!)
また、Recapが名詞(recapitulation)として使われる例はこちら↓↓
I'll follow up later with a recap!(要点をあとで説明するわね!)
Thanks for the recap!(要点をありがとう!)
でも、たいてい動詞で使われることが多いよ!
ちょこっと応用ネイティブ英語
ここで、あまり聞きなれないかもしれないけど、ネイティブが当たり前に使う表現 "touch base with~" と合わせて "Recap" を使ってみましょう!
I'll touch base later with a recap!(あとで要点を連絡するわ!)
なんてサラっと言われても理解できるようになりたいですね!
touch base with~は、聞きなれた英語で表現するなら、contact(連絡を取る) です。
touch base with は、少しカジュアルな表現なのであまり目上の人や大切なクライアント様には使わないかもしれません。
軽く連絡するようなイメージなので、チームのメンバーや親しい人との会話には最適ですね。
クールに英語を使いこなそう!
英語はとにかくアウトプットが大事!!
ぜひ使える場所を見つけて実践してみてくださいね!