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エクリアリーンがあれば、自宅でエステ級のEMSができる!?
自宅で簡単にエステ級のEMSができると噂のエクリアリーンアップ!!
色々調べたところ、とても良さそうだったので実際に購入してみましたのでレポートします。
そもそもEMSとは?
女性であれば多くの方がエステなどで試したことがあるのではないでしょうか?
EMSは、電気で筋肉を刺激して収縮させるエクササイズ器具のことです。
電気の通るパットを直接肌に貼って、電気を通すとピリピリという刺激と共に筋肉が動きます。
通常のトレーニングでは鍛えにくいインナーマッソルを効果的に鍛えることが出来、女性らしいしなやかなボディラインがつくれるのが魅力です。
これまではエステでしかできなかった?
EMSは、エステの痩身メニューの一部に組み込まれていることが多く、個人ではとても買えないような大きな専用の機械を使って、ベッドで寝ながら行うものでした。
これまでに販売されている家庭用EMS商品の例
以前はエステでしか体験できなかったEMSですが、最近では家庭用のEMS機器も増えてきました。
しかし・・・
数年前に買った家庭用EMS
ちなみに、数年前に私が購入したのは、こちらのEMS。
ヤーマンのキャビテーションEMS:”キャビスパ”のボディ用です。
現在では、faceも併用のこちら👇のタイプが新しいのかもしれませんが、当時も4万円以上はしたと思います。
メリット
- エステで体験したことのあるEMSの感触と同じ
- コードレス、防水のためお風呂で使える
- 専用パット不要。水で滑らせられるのでランニングコストがあまりかからない
デメリット
- 本体代が高い
- 人によっては水だと滑りが不十分で、結局専用ジェルが必要な場合がある
- ずっと手で持っていないといけないので疲れる
- 手軽なはずなのになんだか続かない
- 充電器+本体でそこそこスペースをとられる
最新モデルはfaceも併用できるので、継続的に使える人にはとても良い商品だと思います。
しかし、コードレス、軽量でかなり手軽なはずなのに、私には続けることができなかったのです。
やっぱり、ずっと手に持って自分の力で身体に滑らせることが面倒だったのです。
完全ハンズフリーのEMSもあるけど・・・
完全ハンズフリーの装着型EMSも出てきました。
有名なのは、クリスティアーノ・ロナウドのTVCMでも話題になり、モデルの菜々緒さんも広告しているSIXPADですね。
これは私もずっと気になっていて試してみたいのですが…
お腹周り用のベルトひとつで4万円・・・しかも、部位ごとに買わないといけないので揃えられない!
メリット
- 効果がありそう!(実際のレビューでも効果を実感している人が多い)
- ハンズフリーでながら運動ができる
デメリット
- 本体代が高い(使用したい身体の部位ごとに買う必要がある)
- かなりごつい、これをつけて外には出られない
- 収納スペースが必要
- ジェルパットの交換頻度が30回分と短いわりに価格が4000円程とランニングコストが高い
SIXPADは、全体的にあまり女性向けではないように感じます。
エクリアリーン アップ、これまでの家庭用EMSになかった魅力とは?
まとめると、私の知っているこれまでの家庭用のEMS機器には、次のようなデメリットがありました。
- 本体+充電器である程度スペースを取る
- 使用中は手が離せないものが多く、なかなか続けられない。
- ハンズフリーのものは、使用できる体の部位が限られている
- 本体価格が高い、ランニングコストが高い
エクリアリーンアップは、それらデメリットをすべて払拭してくれました!
気になる開封の様子はこちらfa-arrow-circle-down
エクリアリーンアップの魅力① 超コンパクトでサイズ感が抜群
実際に届いた商品がこちらです。
内容物
コアパッド(パッド大)×1枚
ツインパッド(パッド小)×2枚
見てください、このコンパクト感。
EMS本体は、数グラムとかなりの軽量!
付属している専用の収納ポーチに、充電器含めてすべて収まります!
エクリアリーンアップの魅力② 完全ハンズフリーだから、絶対続けられる!
この小さなEMSを装着したパッドを気になる部位に貼るだけなので、完全にハンズフリーです。
とっても軽くて、電源オフで電気が通っていない状態では装着していることすら忘れるほどです。
エクリアリーンアップの魅力③ 利便性が抜群!
SIXPADは鍛えたい身体の部位ごとにPADを購入する必要がありますが、エクリアリーンアップは貼るだけなので、一つで身体の全部位に使えます。※首より上、脊髄箇所など一部除く。
パッドの貼り付け位置の一例はこちです👇
タイマーが15分となっているので、切れたら違う部位に貼り替えて普段通りに過ごすだけ!
エクリアリーンアップの魅力④ コスパが抜群!!
ヤーマンのキャビスパやシックスパックと比較して、エクリアリーンアップはなんと言ってもコスパが抜群です。
これまでの家庭用EMSは4~5万円するイメージでしたが、こちらのエクリアリーン アップは1万円台で買うことができます!
これだけ小さくて使い勝手のよいEMSがこの値段で買えるのはかなりお得です。
エクリアリーンアップの魅力⑤ アプリと連動。効率的にエクササイズできる!
エクリアリーンアップとエクリアクリーンの違いは、専用アプリがあること!
エクリアリーンアップは専用アプリとBluetooth接続することで専用アプリで操作が可能です。
専用アプリでは、モードや強度設定ができるだけでなく、よりEMSを効果的にするためのエクササイズのHOW TOが確認できます。
こちらが実際のアプリ画面👇
私が信用できるなぁと思ったのは、このHOW TOを見た時です👇
お尻を引き締めたいからといって、お尻に貼るわけじゃないんですね。
また、ふくらはぎを引き締めたいときには、ふくらはぎと背中に貼ると良いのですね。
エクリアリーンアップ、効果はあるの!?
超軽量でハンズフリー、それでいて低価格。
良いところばかりですが、肝心な効果が気になるところですね。
結論から言うと、EMSを一度でもエステで体験したことがある人ならこれは頷きます!
部位別モードは4種類
皮下脂肪の厚みによってトレーニング効果の高い周波数が異なります。
トレーニングしたい部位の皮下脂肪の厚みに合わせて、4つのモードが選択できます。
電気の強さは16段階
電気の強さは1~15まで(アプリを使うと16まで)選べます。
エステの機器に比べると1段階ごとの差は小さいかもしれませんが、私は正直、膝上や横腹、二の腕などは5くらいが限界。
また、エステでEMSを経験したことのある人なら「これで十分・・・」と思えるほどの手ごたえがあります。
むしろ、このクオリティを自宅で、しかも「ながら」でできるとは画期的のほかありません。
エクリアリーンアップのデメリットは?
もちろん、メリットばかりではありません。
実際に使用してみた私が考えるデメリットはこちらです。
デメリット
- パッドが消耗品
- パッドの粘着力持続問題
- お風呂では使えない
エクリアリーンアップ デメリット① パッドが消耗品
せっかく本体が安くても、ランニングコストがかかっては意味がないですよね。
エクリアリーンアップのパッドは交換が必要です。
ただ、洗って繰り返し300回まで使えるので1度買ってしまえばしばらくは大丈夫ですね!
注意点
口コミを見ると、中には、300回も使えないというレビューもありました。
使用方法や保存状況によっても変わるので個人差があると考えたほうがよさそうです。
私はまだ使用して1週間ほどですが、まだまだ問題なく使えそうです。
私は心配性なので、交換用パッドも一緒に購入しました。
※これは旧型エクリアリーンのものですが、パッドは共通なので使えます
エクリアリーンアップ デメリット② パッドの粘着力持続問題
①のデメリットと同じですが、パッドが消耗品であるため、次第に粘着力が弱くなってくるようです。
使いづらさを感じてきたら交換時期ですね。
ちなみに私は粘着力が強すぎて、大きい方のパッドを剥がすときちょっと痛いです。
むしろ粘着力が少し弱まって欲しいなと思っています。
エクリアリーンアップ デメリット③ お風呂では使えない
残念ながら防水ではないので注意が必要です。
軽すぎて付けていることを忘れてしまいがちなので、間違えてそのままシャワーを浴びないように気を付けましょう。
エクリアリーンアップ、買って良かったと思う瞬間
私にとっては久々の美容器具の購入でしたが、とても満足しています。
なにより、仕事しながら、買い物に出かけながら、人と会いながら、装着していてもバレないほど軽く小さいこと。
だから続けられることがお気に入りです。
また、私は肩こり、腰痛もちですが、患部にEMSを貼りつけるととっても気持ちよくてくせになります。
正直、手放せません!!