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知ってますか?山口県「山口ゆめ花博」、圧巻のフラワーアート
(写真出典:山口ゆめ花博公式HP)
今年初めて訪れて感動した場所、山口県。
山口から開花する未来への種まき~をテーマ開催される、ゆめの未来公園「山口ゆめ花博」。
2018年の今年は、山口県にとって、明治150年にあたる節目の年だったそうです。
「ゆめの未来公園はじまる!」をキャッチフレーズに、1000万本の花や1000のイベント、 体験プログラム、ナイトプログラムなど「見て」「参加」して楽しめるコンテンツが満載でした。
山口ゆめ花博は子どもが大喜び!?そのわけは?
多くの子どもたちが訪れるのは、山口大学と山口県の共同研究で創造した遊びの新しい環境を体験できるからです!
山の外遊びゾーン
たとえばこちら、遊びたい心を触発して子どもの育ちを支える「遊具」づくりに挑戦した山の外遊びゾーンでは、山の地形・環境を利用した新しい遊びを体験できます。
(写真出典:山口ゆめ花博公式HP)
山の外遊びゾーンでは、竹でつくる遊具と景観を楽しむ「竹の国」、木や藁でつくる遊具と景観を楽しむ「木の国」、15年を経た森の空間を楽しむ「森の国」、自然の岩を使った遊びと景観を楽しむ「岩の国」に分かれて、こどもたちは思い思いに遊ぶことができます。
海の外遊びゾーン
海の外遊びゾーンでは、海辺の環境を利用したダイナミックな遊びなど、こどもの育ちを支えるアクティビティを体験することができます。
(写真出典:山口ゆめ花博公式HP)
海の外遊びゾーンでは、広い砂場(砂浜)での砂遊びと、砂がつくるファンタジックな景観を楽しむ「砂の国」、巨大ブランコで風を切る爽快感と空・海・大地のダイナミックな視覚変化を楽しむ「風の国」、海辺ならではの開放感とアクティビティを楽しむ「海の国」で楽しむことができます。
海の外遊びゾーンでは、たくさんのヤドカリをみることができますよ!
2050年の森ゾーン
ここでは、「2050年」をめざし、立派な森に育てる活動に参加したり、森の空間を活かした森ならではの遊びを体験することができます。
(写真出典:山口ゆめ花博公式HP)
当日、このゾーンには行けなかったのですが、どうやら、森づくり体験ツアーで土や木に触れたり、森づくりの巨大マシンショーで大きな機械を見学することができるエリアのようですね。
① ウェルカムゾーン / ② 花の谷ゾーン / ③ 庭のパビリオンゾーン / ④ 森のピクニックゾーン / ⑤ 山の外遊びゾーン / ⑥ 海の外遊びゾーン / ⑦ 2050年の森ゾーン / ⑧ 海の大草原ゾーン
山口ゆめ花博は日本一に挑戦できる場所!
こどもが大喜びのもう一つの理由、それはここでは4つの日本一に挑戦できるから!
- 日本一長い竹のコースター
- 日本一長いブランコ
- 日本一高いブランコ
- 日本一広い芝生広場
(写真出典:山口ゆめ花博公式HP)
山口県の魅力的な観光地、特産品
山口ゆめ花博のほかにも、魅力的な観光名所や特産品がいっぱいな山口県!!
山口県の観光名所
角島大橋(下関)
山口県下関市豊北町神田と角島に架かる橋で、その長さ全長1,780m!!
日産ノートのCMなど自動車のCMでも度々登場します。
秋吉台(美祢市)
日本最大のカルスト台地!!
夏の秋吉台は目が良くなりそうなくらい青葉と石灰岩が広がっています。
また地下には鍾乳洞、秋芳洞があり、一度で2度美味しいスポットです。
元乃隅神社(長門市)
数えきれない真っ赤な鳥居が並んでいる元乃隅神社
アメリカのテレビ局「CNN」が2015年に発表した「日本で最も美しい場所31」に選出されました。
ちなみに、鳥居は、123本あります!
山口県の特産品
瓦そば
熱い瓦の上に乗った茶そばは少しカリっとしていて触感が面白い一品!
ご当地グルメとして食べておきたいものです。
下関フグ
普段は高くてなかなか食べられないフグのてっさ!!
折角山口に訪れるなら、ぜひ食べたい一品です。
山口のご当地グルメを家で食べる
「旅行に行く時間や余裕はない!!」
そんな場合でも楽天やAmazonを使えば、ご当地グルメのお取り寄せができます。