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せっかくブログを始めたのに肝心な記事が書けない!
趣味として、副業として、流行に乗るために・・・いろいろな理由でブログを始める人がいると思いますが、一番多いのは副業としての側面だと思います。
最初はやる気がみなぎって、なんとかレンタルサーバーを契約してWordPressも開設。
デザインもちょっとこだわって、自分だけのサイトが出来上がったのに、いざ記事を書こうとするなかなか進まない・・・
なんてことは無いでしょうか。
そんなブログ初心者さんのために、記事が書けるようになるコツをご紹介します。
記事を書けるようになる5つのコツとステップ
記事が書けるようになる5つのステップを早速ご紹介します。
中には「そんなこと知ってるよ!」というものもあるかもしれませんが、それはそれでそれだけ大事なこと!ということです。
実例も載せていますので是非最後まで読んでみてください。
記事を書くコツ5つのステップ
- まずはPCを開く
- まずはWordを開く
- まずは知っていることを書く
- 自己採点50点の記事は及第点、とりあえず公開する
- 【番外編】写真は撮る時点で少なめに
それでは、ステップごとに簡潔に説明します!
ブログ記事を書くための1ステップ:まずはPCを開く
ブログ記事かくためのステップ1
なんて、ネットサーフィンやテレビをぼ~と見ながらストレスだけ抱えている人。
まずは、デスクを綺麗に片づけて、PCを開きましょう。
すべてはPCを開くことから始まります。
ブログ記事を書くための2ステップ:まずはWordを開く
ブログ記事かくためのステップ1
私は、この記事などは直接WordPressに書き込んでいますが、なかなかモチベーションが上がらない日や、逆に本命記事を書くときなどはまずはWordに下書きをします。
Wordで記事の下書きをするメリット
- デザインを気にしないでいいので殴り書きで文字数が増える
- 殴り書きする中で書けるネタが見つかる
- 後で編集する用の文献やネタをコピペしていくと、それらしく見えて手が進む
ここでポイントなのは、殴り書きができること。
ひとりごとのような話し言葉でもOK!とにかく書いてみればよいのです。
簡単に殴り書きしてみました。(今日の私の行動です笑)
私ならここでネタを決めます。
ブログ記事を書くための3ステップ:まずは知っていることを書く
ブログ記事かくためのステップ1
論文じゃないので、なにも、根拠に基づいていることや、不変の真理しか書いてはいけないわけではありません。
他の人にとってどうかは分からないけど、自分にとっては有益だったこと、効果があったこと、などは自由に書いていいのです。
つまり、新たに調べる必要は無く、「自分の知っていること」を書けばいいのです。
5.掃除、洗濯、洗い物もすべて夜のうちに済ませて、朝少しでも「これをやらないと・・・」という感情が出ないようにした
結果
気持ちが楽に起きれた。朝の時間に余裕もできて、普段時間なくてできないのにコーヒーを淹れてソファでゆっくりできた。
なんとなく日々考えているけど敢えて文字化していないことを簡単に殴り書きでも書いてみると・・・
ブログ記事を書くための4ステップ:自己採点50点の記事は及第点、とりあえず公開する
折角書けた記事でも、なかなかアップできない人がいます。
ブログ記事かくためのステップ4
記事はあとからいくらでも修正できます!
まずは公開しましょう。
実行することで、達成感や充実感を得られるので、ブログを続ける原動力にもなります。
また、プレビューで何度も読み返すよりも、アップされた記事を何気なくスマホで流し読みしている時こそ
ブログ記事を書くための5ステップ:【番外編】写真は撮る時点で少なめに
ブログ記事かくためのステップ5
ちょっと番外編になりますが、実体験を写真付きで解説するブログを書く時の注意点です。
私も旅行記事を書くときは写真をよく使います。
最初は写真を撮りすぎて、整理するのに時間がかかって、「一体なんの写真を使おうか」とか考えているうちに面倒になって書かないことも何度もありました。
基本的にはその写真だけをダウンロードして記事を書きます。しかし、
とそれ以外の目当ての写真が頭に浮かんだ時だけ膨大なアルバムからピンポイントに探し出します。
あとは、最初からブログ目当ての時は、思い切ってそもそも写真を撮りすぎないということを意識してみました。
すると、旅行記事や体験記事の書くスピードは格段とあがりました!
SEO対策は10記事書けてから!
もちろんSEO対策は大切です。
誰も見てくれない記事を量産しても収益には結び付きませんし、モチベーションも上がりません。
それでも、まずは10記事書いてみましょう。
SEO対策もより理解しやすくなります。
最初から頭でっかちになるよりも、自分のサイトに記事が増えるという成功体験をまずは積み重ねて、記事を書ける人になりましょう。
コチラの記事も参考にしてください↓